梶間幸建「Maman styleの家」のモデルハウスの魅力は、実際に同社のスタッフが住んでいるリアルサイズの住まいであること。延べ床面積33.9坪の居住空間は、自然素材と憧れのアイテムにあふれた温もり溢れる空間となっており、実際の住まい方や楽しみ方などの話を聞くことができる。まずとりわけ目を惹くのは、くすみピンクの塗り壁とホワイトの窓枠でつくられたチャーミングな外観。アーチをくぐって玄関扉を開けると、木の温かみを感じられる空間となっており、四季を通じて24時間換気システム+床暖房による快適な室温環境を体感することができる。さらに開放感のあるLDKには、無垢材の床のほか、エイジング加工した見せ梁や建具など、経年変化を楽しめるアイテムがたくさん。シャンデリアやペンダントライトなどの照明が、居住空間に甘さをプラス。憧れの暮らしを間近に体感できる。事前予約で随時見学が可能(平日も可)。ぜひ訪問してみてほしい。