四季折々に咲く草花が豊かな彩りを添えるK氏邸。土地探しから設計士と一緒に家づくりをスタートされ、「家を建てるなら、好きなことを存分に実現したい」との想いを叶えている。紺色のガルバリウム鋼板と白の塗り壁のコントラストが印象的な外観は、軒や外構に木目を採用し、ぬくもりのある佇まいを見せる。玄関を入ると目に飛び込んでくるのが、趣味で楽しまれているSUPのボードやパドル。これらを見せる収納にした玄関土間が広がり、K氏邸を象徴する空間となっている。ドアや壁紙などにも… 続きを読む
四季折々に咲く草花が豊かな彩りを添えるK氏邸。土地探しから設計士と一緒に家づくりをスタートされ、「家を建てるなら、好きなことを存分に実現したい」との想いを叶えている。紺色のガルバリウム鋼板と白の塗り壁のコントラストが印象的な外観は、軒や外構に木目を採用し、ぬくもりのある佇まいを見せる。玄関を入ると目に飛び込んでくるのが、趣味で楽しまれているSUPのボードやパドル。これらを見せる収納にした玄関土間が広がり、K氏邸を象徴する空間となっている。ドアや壁紙などにも鮮やかな水色を取り入れ、大好きな海を感じられる家になっている。担当した設計士が大きなSUPのボードやパドルを出し入れしやすいように何度もシミュレーションを繰り返したり、手持ちのボードを写真で確認したりしながら、設計やデザインを熟考。土間は奥行き5mを確保し、長いボードを壁にハンギング。壁はOSBボードで仕上げ、ボードがカッコよく映えている。家族が集まるLDKには吹き抜けを設け、明るく開放感たっぷり。広い庭とのつながりもあり、アウトドア派のKさんにぴったり。家事ラクな動線や豊富な収納も確保。「ウレタン吹付断熱材や樹脂サッシが標準で採用されていて、夏も冬も快適そのものです。遊びに来た友人はみんな、『おしゃれだね！』と褒めてくれます」と大満足されている。
玄関を入るとSUPボードをハンギングした土間収納が広がる。20畳のLDKは吹き抜けや庭に向けて大きな窓があり、明るく開放感にあふれている。リビング階段を採用し、1階から子ども部屋の様子をうかがうことができる。4畳の和室はロールカーテンで仕切れるようにしているが、段差もないため、普段はリビングの一部と… 続きを読む
玄関を入るとSUPボードをハンギングした土間収納が広がる。20畳のLDKは吹き抜けや庭に向けて大きな窓があり、明るく開放感にあふれている。リビング階段を採用し、1階から子ども部屋の様子をうかがうことができる。4畳の和室はロールカーテンで仕切れるようにしているが、段差もないため、普段はリビングの一部として使用。水まわり→ファミリークローゼット→キッチンがひとつながりになった家事ラクな動線を採用した。
2階は主寝室と子ども部屋を配置。階段を上がったところにあるホールは少し広めに取り、ピアノを設置。吹き抜けを見下ろすとリビングが見え、家族の気配を感じながら演奏ができる。ウォークインクローゼットは主寝室の外に設け、家族が就寝中の際でも、気兼ねなく身支度をすることができる。
2階は主寝室と子ども部屋を配置。階段を上がったところにあるホールは少し広めに取り、ピアノを設置。吹き抜けを見下ろすとリビングが見え、家族の気配を感じながら演奏ができる。ウォークインクローゼットは主寝室の外に設け、家族が就寝中の際でも、気兼ねなく身支度をすることができる。
全長４ｍにもなるSUPボードやパドルを壁掛け収納に。お気に入りのモノが出迎えてくれる、帰りたくなる家が完成
全長４ｍにもなるSUPボードやパドルを壁掛け収納に。お気に入りのモノが出迎えてくれる、帰りたくなる家が完成
ご夫婦が同時に立てる広いキッチン。通路幅を広めにとり、作業をしている時でも、後ろを通り抜けできるようにした
ご夫婦が同時に立てる広いキッチン。通路幅を広めにとり、作業をしている時でも、後ろを通り抜けできるようにした
ちょっとした空間にも飾り棚やニッチを造作。好きなモノを飾って、お気に入りの場所がたくさんある家が完成
ちょっとした空間にも飾り棚やニッチを造作。好きなモノを飾って、お気に入りの場所がたくさんある家が完成
軒をしっかりと出すことで、日射をコントロール。夏は強い日差しを遮り、冬は太陽の光が部屋の奥まで届くように設計し… 続きを読む
軒をしっかりと出すことで、日射をコントロール。夏は強い日差しを遮り、冬は太陽の光が部屋の奥まで届くように設計している
子どもが生まれ、それまで住んでいた賃貸住宅が手狭になり、家づくりを検討するようになったKさん。当初、検討していた会社では土地やプランが決まらないまま、請負契約を結んだ。本格的に家づくりの打ち合わせが始まったが、プランやデザインの提案内容がしっくりと来ず、依頼先を改めて探すことに。そんな時、設計士と直接相談して家づくりができるコラボハウスの存在を知り、訪問。契約を急かすことなく、土地探しから寄り添って親身に提案してもらえたこと、おしゃれなプランやデザインセン… 続きを読む
子どもが生まれ、それまで住んでいた賃貸住宅が手狭になり、家づくりを検討するようになったKさん。当初、検討していた会社では土地やプランが決まらないまま、請負契約を結んだ。本格的に家づくりの打ち合わせが始まったが、プランやデザインの提案内容がしっくりと来ず、依頼先を改めて探すことに。そんな時、設計士と直接相談して家づくりができるコラボハウスの存在を知り、訪問。契約を急かすことなく、土地探しから寄り添って親身に提案してもらえたこと、おしゃれなプランやデザインセンスが気に入り、依頼を決められた。
お手持ちのSUPボードは全長4mもあるため、車から降ろした後、土間に収納するまで、外壁や玄関ドアに擦れたり、車にぶつかってしまわないように入念にシミュレーションを行いました。2階ホールはピアノがぴったりと収まるように1cm単位で壁の位置を調整しました。水色のアクセントクロスは、何百種類もの壁紙からK様と一緒に意見を交わしながら絞り込みました。とても根気のいる作業でしたが、お気に入りの色を見つけ出した時の喜びはとても大きかったですね。打ち合わせ中はコラボハウ… 続きを読む
お手持ちのSUPボードは全長4mもあるため、車から降ろした後、土間に収納するまで、外壁や玄関ドアに擦れたり、車にぶつかってしまわないように入念にシミュレーションを行いました。2階ホールはピアノがぴったりと収まるように1cm単位で壁の位置を調整しました。水色のアクセントクロスは、何百種類もの壁紙からK様と一緒に意見を交わしながら絞り込みました。とても根気のいる作業でしたが、お気に入りの色を見つけ出した時の喜びはとても大きかったですね。打ち合わせ中はコラボハウスの保育士がお子さまを預かり、白熱した打ち合わせができ、K様も設計士もとても満足できるお家が完成しました。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 117.20m2 （35.4坪） |
| 敷地面積 | 224.28m2 （67.8坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,500万円～2,999万円 |
| 竣工年月 | 2021年5月 |
| 店舗名 | 和泉府中オープンスタジオ |
| 住所 | 大阪府泉大津市豊中町2丁目7-15 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
紺色のガルバリウム鋼板と白の塗り壁のコントラストが印象的な外観。耐震等級3を確保した地震にも強い家となっている
水色のアクセントカラーで、サーファーズハウスのような印象。キッチンは腰壁を高めにして手元を隠せるようにこだわった
全長４ｍにもなるSUPボードやパドルを壁掛け収納に。お気に入りのモノが出迎えてくれる、帰りたくなる家が完成
キッチンにはカウンター・ダイニングテーブルを造り付けた。床材と同じパイン材で造作し、統一感のある空間に仕上げている
大きな吹き抜けが開放感を演出するLDK。4畳の和室はロールスクリーンで区切ることも可能。段差がなく、普段は一体化して利用
蹴込み板をなくしたスケルトン階段のため、階段下が明るくなり、有効活用してスタディコーナーを設けた
ご夫婦が同時に立てる広いキッチン。通路幅を広めにとり、作業をしている時でも、後ろを通り抜けできるようにした
キッチンの背面にはカウンター収納や飾り棚を造作。冷蔵庫や見せたくないものは併設のパントリーに収納している
パントリーとキッチンの間は、アールの垂れ壁に。少しのこだわりで、日々の家事が楽しくなりそう
靴やコートを掛けている棚は、目隠し用の壁を立て、玄関からは見えないように設計されている
SUPボードを掛けている壁は、あえて下地用のOSBボードで仕上げ、ラフな雰囲気を楽しんでいる
リビングの扉は鮮やかな水色を採用。チェッカーガラスをはめこみ、扉を閉めていてもぼんやりと土間の様子が見える
洗面室は独立した空間として設計。横幅1.2mあり、2人で同時に立って使うことができる。くすみ系カラーのタイルがアクセントに
トイレにも鮮やかな水色のアクセントクロスを採用。使い勝手を考え、他の水まわり空間やリビングからすぐにアクセスできる場所に設けた
玄関には印象的な光を放つペンダントライトを採用。インテリアのことも含めて、設計士と相談しながら家づくりを計画した
ちょっとした空間にも飾り棚やニッチを造作。好きなモノを飾って、お気に入りの場所がたくさんある家が完成
軒をしっかりと出すことで、日射をコントロール。夏は強い日差しを遮り、冬は太陽の光が部屋の奥まで届くように設計している
