入野中山台　洋館

現況の物件画像にCGによる処理が施されております。
設置してある家具・小物はCGで実際には設置されておりません。

1498万円、4LDK、土地面積208.59m²、建物面積112.61m² 間取図)　ゆとりや安らぎが目的で、閑静な場所に建てられた家であるならば当然といえるかもしれませんが、リビングを含めてすべての居室が、廊下・収納・トイレによって独立が確保されている贅沢な配置です。

空と山と閑静な住宅街　居住街区全体がプロムナードであり、この場所にある“民家・庭・小径・落葉・石くれ・鳴禽”のすべてがストリートファニチャーのように「まほろば」を創り出します。

玄関から廊下へ)

外観

キッチンからリビング(1))

キッチン)

バス)

リビング)　風通しがよくて明るい居住空間を実現しながら、隣家や道路などの周囲の環境も確保できるのが中連窓です。リビングから凡そ北側に位置する道路や玄関に向かって設置されています。

トイレ)

デッキ)　この度のリフォームの見どころは、新たに設置された千本格子によって前庭から独立した小庭の造作。デッキを介して屋外に拡がった第二のリビングと位置付けています。

庭)　千本格子や目隠しフェンスは、自宅のプライバシーやセキュリティー、また美観を補うだけでありません。自宅の居室や庭から“風景を楽しむ”をテーマに、色、高さ、位置、質感を考慮して新しく設置しました。

外観　初冬の落陽1時間前に西側の小径から窺うことが出来た家裏の表情。J.D.サリンジャーの長編小説の挿絵ような風景は、このあと次第に鮮やかな黄金色に変わっていきました。

デッキからリビングへ

リビング入口　ヴィクトリアン様式をモチーフに作られた重厚なドアからリビングルームへと繋がります。大きな家具、ピアノなども運び込めるように大小一対となった親子扉が採用されています。

和室)

2階主寝室)

収納)

2階洋室)

駐車場